地元で採れた果物&野菜が盛りだくさん!夏の味覚も入荷中

小野寺紀帆アナウンサー
「おはようございます。午前8時前です。それでは、今日も旬の食材を探しに行ってきます!」

中へ入ると、入り口に鎮座していたのは『スイカ』!まさにこの日入荷したばかりのつがる市産のハウス栽培スイカです。

一番大きいサイズは『羅王』という品種で5940円!Lサイズだと『紅まくら』という品種で3780円。小玉だと、およそ2000円でした。そして、スイカの隣にはメロン!『アムさんメロン』は1玉3780円でした。

小野寺紀帆アナウンサー
「スイカやメロンのシーズンに入りましたね~」
野菜も豊富なのがこちらの産直施設の魅力の一つ。小野寺アナが最初に見つけたのは、初夏の味『ささげ』。

といっても『それ何?』と思う人もいるかもしれません。こちらは、『インゲン』として販売されていますが、青森でも特に津軽地方では『ささげ』と呼ぶことがあります。一般的なインゲンに比べると、さやの幅が広く、膨らみが少ないのが特徴です。
小野寺紀帆アナウンサー
「炒め物にするとおいしいですよね」
そう!薄く切って炒め物にするとおいしいんです。たっぷり入って1袋259円でした。

『ブロッコリー』は売り場に山積みとなっていて、1つ151円。そして、『タケノコ』、『ワラビ』、『ミズ』と山菜もそろっていました。

小野寺紀帆アナウンサー
「私は『ミズ』を見たら買わなければならない使命感がありますので、購入します!」

掘りたての『生ニンニク』もありますよ~!
小野寺紀帆アナウンサー
「これも今ならではですね。大きいな~絵に描いたようないいサイズのニンニク」

商品棚に『キャベツ』を並べている方がいらっしゃいました。こちらは、去年の秋に植えて冬を越したキャベツだそうで、1玉140円でした。

『アスパラ』や『キャベツ』、『レタス』もたくさんあり、レタスは1玉97円と手頃な値段となっています。

続いては、加工品の売り場へ。お盆の時期には、1日に1000個も売れるというヒット商品を見つけました。