青森市の総合商社「角弘」とグループ3社が合同で入社式を行い、26人の新入社員が社会人としての第一歩を踏み出しました。
カクヒログループ4社の合同入社式は青森市の角弘本社で行われ、26人の新入社員が緊張した面持ちで参加しました。
式では、船越秀彦 代表理事が仕事をするうえで心掛けることとして「失敗から学びとったことを糧に次に役立てることが大切」と話しました。
その後、新入社員1人1人の名前が呼ばれ、代表して初山 多舞実さんが、誓いの言葉を述べました。
新入社員代表 青森共同計算センター 初山 多舞実さん
「社員として誇りを持ち、1日も早く一人前の仕事ができるよう努力することをお約束申し上げ、入社の誓いといたします」
角弘 田中乃誠さん
「新しく社会人になるので、目標をもって1日ずつコツコツとがんばりたい。色々な人がいるので、先輩と仲良くなれたら」
新入社員たちは最後に記念写真に納まり、同期との結束高め、社会人として第一歩を歩み出しました。