
2024年12月に選挙への初挑戦を表明した共産党の新人・荻野優子氏(32)も石破政権への憤りを口にします。

共産・新人 荻野優子 氏
「裏金問題から何も反省していない。悪いことだとわかっていない。そこに切り込む日本共産党の議席の大事さを、日々国会を見て感じている」
街頭での活動は2月から週に2~3回のペースで行い、知名度をあげるとともに自身の考えを訴えています。

共産・新人 荻野優子 氏
「若い世代が希望を持てる政治や社会を作れるということを訴えてきたのと、高齢者や子育て世代を大事にする政治。あとは平和のことについて。核兵器禁止条約に参加して、核兵器をなくして平和をつくっていこうということを大きく訴えてきた」