アイスホッケーの競技人口を増やすためのイベントが青森県八戸市で開かれました。リンクを狭くし、少人数で戦う「クロスアイス」の大会に子どもたちが挑戦しました。
クロスアイス大会は八戸市で盛んなアイスホッケーの競技人口を増やそうと、小学4年生以下を対象に八戸南ロータリークラブが初めて開催しました。
クロスアイスは1チーム6人で戦うアイスホッケーに対し、3分の1の広さのリンクで1チーム4人で試合をします。
15日は選手109人、8チームが出場し、トーナメント方式で試合が行われました。
※大会に出場した選手
「試合をやったり 触れ合ったりすることが楽しい」
「やっぱりリンクが狭いと素早い判断が求められるし、スピードもつけれないのでとても大変でした」
選手たちは懸命にパックを追いかけ、試合を通して競技の楽しさを感じていました。