青森県つがる市の魅力をSNSで発信する体験動画が3つの広告賞を獲得し、制作した「キャンパスラボ」の関係者が倉光市長に受賞の喜びを報告をしました。

この体験動画は、つがる市の魅力を県内外の人に伝える「スマホで、つがる。」です。

「つがる」という言葉に様々な意味を持たせながら、地域の魅力を切り取った動画が7本制作されました。この動画を手がけたのは県立木造高校の生徒と首都圏の女子大学生たちで組織する「キャンパスラボ」です。

7日は、関係者がつがる市の倉光弘昭市長を訪ね、動画が「広告電通賞」の銀賞をはじめ3つの広告賞に入選したことを報告をしました。

キャンパスラボ メンバー 井上登美さん
「キャンパスラボと木造高校のみんなが色々なつがる市の魅力を体験し、それをしっかり形に出来たことがうれしかった。受賞がきっかけとなって、たくさんの人に広告を見てもらい、つがる市の魅力を体験して欲しい」

「スマホで、つがる。」はSNSや市のホームページで見ることができ、再生回数はすでに10万回を超えています。