JR東日本が午後2時23分に発表した最新の情報によりますと、車両点検が終了したため、「こまち21号」の列車を午後2時23分に、大宮駅まで運転を開始。「はやぶさ21号」の列車についても、午後2時34分に、大宮駅まで運転を開始したということです。

これで、午後2時34分に東北・上越・北陸新幹線の全面運転再開となったということです。

「はやぶさ21号」には441名・「こまち21号」には201名の乗客が乗車中ですが、そのまま大宮駅まで運転するということです。

その後、「はやぶさ21号」は大宮~新青森駅間で、「こまち21号」は大宮~秋田駅間で運休するということです。

なお、乗客には大宮駅で降車してもらい、後続列車への乗車を案内するとしています。