「大鰐温泉スキー場まつり」が2日大鰐町で初めて開かれ、参加した子どもたちはバイアスロン競技などに挑戦しました。
「大鰐温泉スキー場まつり」は大鰐スキー倶楽部が子どもたちにスキー競技を楽しんでもらいウインタースポーツの競技人口の増加につなげようと今回初めて開催しました。
このうちクロスカントリースキーと射撃を組み合わせたバイアスロン競技では模擬レースを実施。子どもたちはスキー場につくられた200メートルの特設コースを滑りながら、レーザーライフルを使って5回の射撃に挑戦、的を外す回数に応じてペナルティーが加わるレースに挑みました。

参加した児童
「ちゃんと的を見てやらなきゃ当てれないから難しかった」
「普通に走って勝負つくんじゃなくて銃撃ってペナルティー分で勝負どうなるかわからないところが楽しかった」
大鰐スキー倶楽部では来年度以降もまつりを開催したいとしています。