夏の参院選で、立憲民主党が青森県選挙区に擁立することを決めた福士珠美さんが県連の会合に出席し、「これまでの経験を政治の世界で役立てたい」と意欲を語りました。

県連の田名部匡代代表は「地域を思う強さや経営者としての視点があり、政治の世界での強みになっていく」と期待感を示しました。

参院選青森県選挙区には、自民党の現職、滝沢求さん、共産党の新人、荻野優子さんが立候補を表明しています。