実現すれば、東北で最大の地銀グループが誕生します。
青森みちのく銀行・秋田銀行・岩手銀行の3行は、2028年4月に持ち株会社での経営統合を目指すと発表しました。
青森みちのく銀行・秋田銀行・岩手銀行、3行の頭取は2日午後に共同で会見を開き、経営統合に向けた協議開始を発表しました。
青森みちのく銀行 石川啓太郎 頭取
「10年後、20年後の時間軸で考えたときに、地域へのコミットメントを将来にわたって継続して、確かな取り組みとしていくためには、私ども三行が手を組むことが最善であろうと」
3行は、2028年4月に持ち株会社での経営統合を目指していて、合併はしない方針です。
背景にあるのは、急速に進む人口減少で経営環境が厳しさを増すなか、セキュリティー対策の高度化など求められる対応が上がったことをあげています。

東北の地方銀行の連結総資産で3行は3位・4位・5位でしたが、統合が実現すれば13兆円を超え東北で最大の地銀グループとなります。

秋田銀行 芦田晃輔 頭取
「地域と銀行グループの成長を実現する、その勝ち筋を見出していくための経営統合。その、協議・検討を開始するということでございます」
青森みちのく銀行は、2025年1月に旧青森銀行と旧みちのく銀行が合併して誕生していて、その直後の2025年2月頃から経営統合に向けた検討は具体的な話し合いが始まったということです。
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