温泉の前に恒例の“寄り道” 熱い食べ物で熱さに慣れよう作戦

激熱の温泉を制するために、2人は寄り道をしました。やってきたのは、“あっつい料理”が食べられるという黒石市(くろいし・し)の『チャイナ食堂 彩菜房(さいさいぼう)』です。「熱いものを食べて体を熱さに慣らしたい」という斗澤さんの作戦なのだそう。
中華一筋25年の店主が作る本格的な中華料理が、リーズナブルに楽しめると人気のお店。

そんな『彩菜房』でいただく“熱々メニュー”は?
店員さん
「お待たせしました。『五目あんかけラーメン』です。熱いので気を付けてください」
『五目あんかけラーメン』(990円)は、たっぷりの具材にこだわりの“だし”が決め手の一杯です。

タマ伸也 さん
「いただきます!うまっ!俺、全然いけるよ」
斗澤やすあき さん
「熱いけど、うまい!麺の細さがベストですよ、あんかけとよく絡んで」
タマ伸也 さん
「これ、野菜がいっぱい入っているね。熱々のメニューを用意してくれたけど、俺はストライク!」

あっついものを食べて熱さに慣れようという斗澤さんの作戦でしたが、タマさんは“熱い”よりも“うまい”が先に来たそうです。

タマ伸也 さん
「これが食べられたなら(平川温泉に)入れるかも」
これまでにも『ドライ風呂』では熱い温泉が何度か登場していますが、今回は一体、何℃のお湯なんでしょう?それでは、あっつ~い温泉へ!