「運動音痴」「本当に小さくて細くて…」父が語る 小原選手の幼少期
実況音声
「小原は最後までスピードが維持できる!直線コースタイムは42秒174!日本記録を超えるタイムが出ました!」
パリオリンピックの初戦で、日本記録を更新した小原佑太選手。この試合を会場から見守ったのが父・修二さんです。

小原選手の父・修二さん
「スポーツには全然向いていないと思いましたね。運動音痴。小さかったんですよ、小学校の時は。前から1番小さいか、2番目か。本当に小さくて細くて…。飯食わないんだよ本当に―」

サッカーや野球、スケートに取り組みましたが続かなかった幼少期。しかし、高校から自転車競技を始めて、みるみるうちに変わっていった姿が修二さんの印象に残っています。















