アーチェリー

アーチェリーでは、青森市出身の古川高晴選手が個人・団体・混合と3種目に出場予定です。アーチェリー界のレジェンドは、夏のオリンピックとしては日本人最多タイの6大会連続出場です。

これまで個人で銀と銅、団体では銅と3つのメダルを獲得。
最後に狙う的は、もちろん「金メダル」です。

古川高晴選手
「個人的に調子が上がってきてるし、チームの調子も上がってきてる。青森出身の古川が五輪でがんばっている、遠くでがんばってるということを励みにしてもらって、パリ五輪で残す色はひとつだけ」
古川選手が出場するアーチェリーは25日から。まずは団体でのメダルを狙います。
世界のアスリートが集うトリコロールの舞台。県勢の躍動に期待です。


また、パラリンピックでは八戸市出身の天摩由貴選手がゴールボール女子で3大会連続出場です。
前回大会の銅メダルに続いての、連続メダル獲得を目指します。
パリでの県勢選手の活躍に期待しましょう。
