料理研究科家リュウジとの出会い

えびす
「YouTubeチャンネルで料理研究家のリュウジさんが取り上げられていて、それをたまたま見てすごく引き込まれて、俺もここから頑張ろうって自然に思えた。
鬱になってても食への興味は薄れてなくて、たどり着いたのが料理研究家のリュウジさんだったんですよね」

料理研究家で活動を始めるために、最初は身近な食材でレシピを考え始め、2か月で120品をSNSに投稿した。実際にリュウジに会うこともでき、アドバイスももらった。

えびす
「リュウジさんから学んだのは、身近な食材でいかに手間をかけずに、美味しいものを作ることができるかということです。
まだまだ全然なんですけど、自分の中で例えばラーメンだったら、方程式みたいなものができて、そこに食材を当てはめると、こういうラーメンになるよっていうのがわかるようになってきました」

小さい頃から好きだった料理は今、自分を表現する最良の場所。

えびす
「いつか青森で料理研究家として帰って、料理イベントなどで盛り上げたいなと思います」

「インスタグラムでレシピ発信をしています。よろしくお願いします」

えびす まさきの挑戦は続く。