56年前、1968年に東京・国立劇場で開かれた「民俗芸能公演」。この公演で、青森県八戸市の鮫神楽連中が「鐘巻道成寺」と呼ばれる組舞を披露しましたが、これを最後に演じられてきませんでした。

しかし、若手の演者たちが組舞の復活に取り組み、半世紀余りを経て再演されました。