不安な気持ちを訴える原告たち
東京二次訴訟の原告である鳩貝啓美さんは、高齢になった時に、婚姻関係にあれば当然受けられる雇用保険の介護休業給付や健康保険の扶養、配偶者控除、相続などについて「何十年も連れ添った私達は果たして晩年でもお互いのそばにいて守り合えるのでしょうか」と不安な気持ちを語りました。
北海道訴訟原告の中谷衣里さんは、自治体のパートナーシップ制度ではペアローンが組めなかったことや、事故にあった際に警察の聴取で理解されづらかったことなど、異性カップルならば起きない苦労について話し、3月14日の札幌高裁判決ではこれまでの裁判では違憲判断が示されなかった憲法24条1項などついても「前向きな判断を下してほしい」と訴えました。
3月14日は、午前10時30分ごろ東京二次訴訟で判決が出る見通しで、午後3時以降に札幌高裁で判決が出る見通しです。














