社会福祉法人済生会の総裁を務める秋篠宮さまが石川県内の済生会病院を訪問し、入院している被災者を見舞われました。元日の能登半島地震後、皇族が石川県を訪問するのは初めてです。
秋篠宮さまはきょう午後1時前、金沢市の済生会金沢病院を訪問されました。
院長によりますと、秋篠宮さまは入院している被災者や病院の職員などから震災の話を直接聞き、お見舞いの言葉を伝えられたということです。
入院患者の中には、家が倒壊して骨折し、車椅子に乗っている女性がいて、秋篠宮さまはひざまずいて手をとり、「大変でしたね」と声をかけ、当時の様子を聞かれていたということです。
被災者の中には涙ぐむ人もいて、秋篠宮さまは、およそ1時間かけて十数人から震災の様子や、地域の再建への不安などの話を熱心に聞かれました。
秋篠宮さまは済生会の総裁として、2016年の熊本地震や2018年の西日本豪雨でも現地の済生会病院を訪れ、被災地の状況を視察されてきました。
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