ガソリン給油 給油で一番大事な“奥まで差し込んで”
高橋石油・高橋淳一 専務取締役「給油ノズルの差し込みが甘いと、それだけオートストップが効くのが遅くなるので、できるだけ奥まで差し込んだ状態で給油するのが良いと思います」

「ここの部分にガソリンが残ってたりするのでオートストップが効いてからも、しっかりガソリンを切って上げるようにしてあげる」

「安全の上でも“ワンストップ”で止めていただくのが一番いい」
自動ストップのあとの給油にはいろいろな危険があることが分かりましたね。

満タンになってからはタンクには2、3リットルしか余裕がないということです。
そのため、高橋さんは「オートストップを過信しないように」ということを伝えたいと話していました。
・「耳でも確認」満タンに近づくと給油時の音が変わる。
・「自分の車のタンク容量を把握しておく」この2つが重要だということです。
万が一の事態にならないようにみなさん心がけましょう。