バレンタインデーを前にした13日、新潟市中央区の献血ルームで専門学校生が手作りのチョコをプレゼントし、献血への協力を呼び掛けました。

「私たちが作ったチョコです。献血ありがとうございます」

国際調理製菓専門学校「FOOD」の生徒が手作りしたチョコレートは、献血を終えた人にプレゼントされました。

【手作りチョコを用意した専門学生】
「何層にもなっているので、層を重ねる作業が時間がかかって大変でした」
「たくさんの人に献血してもらって食べてもらえたら、と思いながら作りました」

献血は若い世代の協力者が年々減っています。