地域の食文化=「お母さんの味」を次の世代につなげたいという試みです。
長野市の道の駅で12日までの2日間、地域に伝わる総菜などを販売するイベントが開かれました。

道の駅信州新町(長野市)で開かれた「昔ながらのおこびれ、おそうざい試食販売会」。
地元食材を使った総菜や農作業の合間に食べる「おこびれ」など、およそ30種類が並びました。
「くらかけ豆の唐揚げ」には、信州新町や中条など、西山(にしやま)地区で採れた豆を使用しています。

(調理スタッフの女性)「西山大豆の一つ、くらかけ(豆)だからこのあたりのものですよね カリカリしておいしいですよ」
このほか、サクサクとした食感が特徴のヤーコンのきんぴらに…
地元産の羊肉・サフォークを使ったハンバーガーまで!

(買い物客)「地元のものの方が新鮮なものを使って作っている感じがするので、楽しみに買い物に来ました」
イベントは高齢化が進む信州新町で、地元食材を使った食文化を次の世代につなげるねらいで企画されました。
(買い物客)「だんだんそういうものが少なくなってくるので、伝統は大事にしたいなと思います」
今回のイベントは、おやきやそばなどの主食を生かす多くの「副菜」に着目。
自宅でも作ってもらいたいと、一部商品のレシピが無料で配布されました。
道の駅信州新町・高山隼(たかやま・しゅん)さん:
「店頭で売られている野菜、食材もあわせて購入していただいて 同じように各家庭で作っていただければ(次の世代に)つながっていくストーリーになるかなとイメージしています」














