元乃木坂46でタレントの山崎怜奈さんが、グループ卒業後初となるカレンダーの発売を記念したイベントを開催しました。今回発売となる「山崎怜奈 2024.4-2025.3 CALENDAR」は、自然体でオフ感あふれる山崎さんの表情が詰まったカレンダーです。

山崎怜奈さん



「グループ時代のようにカレンダーを出して欲しい」というファンの要望を受けて今回の発売を決めたという山崎さん。“ありのままの表情を撮影していただけるように、自分も心を開いてカメラマンさんと向き合いました。友人と旅行に行っているときに見せる表情みたいなものが出てると友人に言われた”と、「素の自分」が満載のカレンダーをアピールしました。

山崎怜奈さん



海辺などのカットも、10月の肌寒い中撮影されたそうですが、山崎さんは“テンションが上がっていたからか、アドレナリンで寒いのをごまかせていて”と笑顔。海辺での撮影について、“波が高くて。衣装がビチャビチャにならないように、波が来たらカメラマンさんと一緒に逃げるみたいなことを繰り返していた。(そのシチュエーションだけで)たぶん100枚くらい撮ってくださっている。”と、楽しそうに振り返りました。

山崎怜奈さん



撮影はすべて七里ヶ浜周辺で行われたそうで、江戸川区出身の山崎さんは“(撮影地が)江戸川区じゃないんですよね。江戸川区は住み良い街なので、住んでいる方々の邪魔しちゃいけないと思って”と、地元愛を語りつつニヤリ。次回カレンダーを出す場合の撮影地については“夢はやっぱり海外。日本だと屋久島とか”と、展望を明かしました。

山崎怜奈さん



今回の撮影に向けて努力したことを聞かれた山崎さんは、“(トレーニングなどは)運動が苦手で、まったくしていないんですけど、意外と腕が引き締まっていて良かった”と、イタズラな笑み。そんな飾らない姿で挑んだカレンダーについて、“120点満点じゃないかなと思います。個人の努力は別として”と自己採点すると、“周りの方が素晴らしかったので。”と、カメラマンやスタイリスト、ヘアメイクなど撮影スタッフに感謝を述べていました。


【担当:芸能情報ステーション】