恒例の「いいやま雪まつり」が10日から始まり、大勢の観光客などでにぎわっています。

今年で41回目を迎えた、北信濃の冬の風物詩「いいやま雪まつり」。

10日は市の内外から大勢の人が訪れ、地元の人たちなどが作った雪像の写真を撮るなどして楽しんでいました。

(訪れた男の子)
「作るの大変なのですごいなって思いました」

(訪れた男性)
「横浜から来ました。初めて見てびっくりしました」

「一般の部」で最優秀賞に選ばれたのは、新幹線の上にアルクマが乗るこちらの作品。

北陸新幹線の福井延伸をきっかけに地元を盛り上げようと、県の職員が制作しました。

(訪れた女の子)
「高くてすごい。アルクマちゃんかわいい」

「いいやま雪まつり」は11日まで開かれています。