乾杯のための甘酒をつくる『甘杯プロジェクト』で目指しているのは、カンパイにふさわしい“華のある”甘酒です。

【古町糀製造所 小畑宏樹代表】
「食事を取る前に召し上がるものになるので、いい意味で口の中に残らない、どなたにとってもサッパリした印象で、スッと飲んでいただける味わいの商品に…」
「古町糀製造所」では、ゆず・レモン・お酢など5種類のフレーバーの甘酒を用意しました。

メンバーはそれぞれを飲み比べて、『甘杯』商品化の方向性を話し合います。

【早稲田大学の学生】
「甘酒ってドロドロしていて甘ったるい印象だったけど、これはスッキリ飲めたので、お酒にも合うなと思った」
「生ビールが苦手で、皆で最初に乾杯できる飲み物があった方が、会のまとまりとしても良いのかなと」

【SIGNING 西村祐耶さん】
「乾杯をするってメチャメチャ貴重だし、楽しいし、祝祭に満ちたもので、その邪魔をしないし、むしろ盛り立てる、皆がおいしくカンパイするような世界をつくれたらと思ってる」
『甘杯』は4月以降の販売開始を目指しています。
