坊っちゃん列車の運転が3月に再開されるのを前に、松山市は、運行支援を目的としたクラウドファンディングを実施する方針を固めました。ただ、その具体的な内容については「未定」としています。
記者
「具体的に何か決まっていることは?」
松山市の担当者
「えーと…ふるさと納税型のクラウドファンディングについて、具体的な内容はまだ決まっておりません」
記者
「実施することは決まっている?」
松山市の担当者
「実施に向けて進めております」
松山市内を走る観光列車「坊っちゃん列車」をめぐっては、人手不足などを理由に去年11月から運休していますが、伊予鉄道は松山市との協議を経て、3月20日から運行を再開する方針を示しました。
協議の中で伊予鉄道は、松山市に対し、坊っちゃん列車の運行に伴い生じる年間2300万円から1億円に上っている赤字の補てんを求めていました。
9日の会見で野志克仁市長は、坊っちゃん列車の運行支援に向けて、ふるさと納税型のクラウドファンディングを行う方針を明らかにしました。
松山市の担当者
「(運行再開を検討する)会議の意見と、われわれ内部と伊予鉄道と検討した結果、クラウドファンディングを実施することになった」
ただ、クラウドファンディングが持続的な運行支援策として有効なのかを問われると…
松山市の担当者
「単純に市が運行経費を負担するということではなく、採算性や事業性を高める必要があるので、持続可能な運行ができるよう検討する方針は変わりない」
野志克仁市長
「伊予鉄道のこれまでの説明から、赤字運行が見込まれるので、持続可能な運行でなければいけないと思っている。持続可能な運行に向けて引き続き協議をして、できるだけ早く対応していきたい」
クラウドファンディングの具体的な内容や経費は、3月議会の補正予算案提出に合わせて説明するとの意向を示しました。
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