◆相手の動きを見極め 攻撃の中心・藤崎選手

藤崎愛梨選手

攻撃の中心は、佐賀市出身の1年生・藤崎愛梨選手。166センチと、バレーボールの選手としては身長が高くないものの、相手の動きを見極める観察眼を持っています。

藤崎愛梨選手「小さいからこそできる技が強みだと思っています。ブロックの高さを見てコースを打ち分けられる」
相原昇監督「相手をしっかり見ながら、自分の攻撃ができる選手。非常に判断力の良いプレーをします」


◆8連覇に向けて

身長の低さを補う様々な魅力がある、今年の東龍。粘り強いバレーで大会8連覇をつかめるか、注目です。

忠願寺風來キャプテン「自分たちが最高学年になって初めての九州大会。不安もあると思うんですけど、自分たちのバレーをして最後良い形で終われるような大会にしたいと思います」