相次ぐ北朝鮮のミサイル発射等を受け、鳥取県日吉津村の小学校では30日、Jアラートを活用した避難訓練が行われました。

職員
「まず近くの建物に避難しましょう。そこからまた窓から離れて身を守る姿勢をとってください」

日吉津小学校の5年生が学んだのは、弾道ミサイルが発射されたときのとるべき避難行動についてです。

弾道ミサイルや緊急地震速報、大津波警報などをいち早く伝えるシステム、全国瞬時警報システム・Jアラート。

今回は、校庭で遊んでいるときにJアラートが鳴ったという想定で、訓練が行われました。