国会で岸田総理は憲法改正に改めて意欲を示し、緊急事態が起きた際、国会の権能を維持する「緊急事態条項」などについて議論することは意義があると強調しました。
岸田総理
「社会が大きく変化する中にあって、この現行憲法が今の時代にふさわしいかどうか、こういったことを絶えず考えていく。このことは重要であると思っています」
衆議院の予算委員会で岸田総理はこのように述べたうえで、「憲法というのは、日本の法典の中で唯一、国民投票が定められている」「憲法について国民の皆様に判断いただくために努力していくことは大事だと考えている」などと語りました。
具体的に改正を検討する要素として、▼緊急事態が起きた際、国会の権能を維持する「緊急事態条項」や、▼東京への一極集中や人口減少が進む中にあって、地域の民意を適切に反映し「投票価値の平等の調和を図ること」の2点を挙げました。
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