島根県病院局は2日、制限速度を50キロ超える時速120キロで自家用車を運転し、裁判所から罰金の略式命令を受けた県立病院勤務の医師を減給の懲戒処分にしたと発表しました。

処分を受けたのは県立病院の50代の男性医師です。

去年10月15日午後8時過ぎ、私用で山陽方面に向かった帰りの島根県雲南市内の松江道で、制限速度70キロのところを50キロ超える120キロで走り、警ら中のパトカーに検挙されました。

先月、男性医師が出雲簡易裁判所から道交法違反で罰金8万円の略式命令を受け県が処分内容を検討した結果、2日付で減給10分の1、2か月としました。

県の聞き取りに対し男性医師は、「途中、尿意を感じてパーキングエリアのトイレに行きたい一心で無意識にアクセルを踏み込んでしまった。今後は違反行為のないよう肝に銘じる」などと話しているということです。