能登半島地震の被災地、石川県輪島市内に完成した被災者向け仮設住宅18戸が、あすの入居開始を前に報道陣に公開されました。

石川県は輪島市に548戸の仮設住宅を建設していて、キリコ会館多目的広場に18戸が県内で初めて完成しました。

間取りは2DKが14戸、4DKが4戸で、受水槽と浄化槽が設けられたため、市内で断水が続く中でも台所やトイレ、風呂で水を使うことができます。

輪島市 坂口茂 市長
「生活環境は仮設住宅といえど、十分に配慮されている。1日も早くふるさとに戻って来られるようにしていきたい」

仮設住宅への入居は最長で原則2年間で、18世帯58人があす以降、生活を始める予定です。

一方、七尾市の商業施設では被災した飲食店が出店する「屋台村」がオープンしました。

市内で飲食店などを経営する企業が、地域を元気づけようと企画、建物が全壊するなどして営業できなくなった市内外の12の店が、およそ1か月ぶりに自慢の料理を提供します。

この屋台村はあさって日曜日まで開催されます。