宮城県南三陸町では東日本大震災の経験や教訓を能登半島地震の被災地で役立ててもらおうというメッセージ展が開かれています。

南三陸町の震災伝承施設「311メモリアル」では“あの日あの時の知恵と工夫”と題して町民や役場職員から寄せられた東日本大震災の経験や教訓を振り返るメッセージ95点が展示されています。
このうち避難所生活では「できるだけひと部屋に集まって過ごし、ラジオなどの情報を聞いて行動した」、仮設住宅に入居後は「命を守ることを最優先に孤立することがないようにする」など、町民が寄り添って生活した当時のことが記されています。

神奈川県から訪れた高校生
「地震とか津波が起きた時に、どこが避難場所であったり経路になるか考えて生活するのが必要と感じた」
「自分たちも震災に対する準備とかもしなければ」
311メモリアルでは「これらのメッセージが来館者やSNSなどを通じて能登半島地震の被災地で役立てば」と話していました。
このメッセージ展は南三陸311メモリアルで4月1日まで開かれています。














