その後の質疑応答では、記者から「新潟のサッカーの印象」を問われたのに対し、DF富岡選手がサポーターの声援をあげ「あの中でサッカーをやったら楽しいだろうな」と話したほか、FW那須野選手は「攻守においてハードワーク。それぞれの個性を生かしたプレーが多く、その中でプレーするのは楽しみ」としていました。

秋春制で行われているWEリーグは、現在ウインターブレーク中。
記者会見に出席した橋川和晃監督は、WEリーグの前半戦で3位につけていることに触れ「本気でタイトルを目指して、その中でできることできないことをしっかり繰り返しながらやっていこうと考えている。(中断明けの)最初の7試合で勝ち点16を取ることを目標にやっている」などと話しました。

新たな戦力が加わりタイトルを目指す今シーズンの後半戦。
アルビレディースは2月7日から沖縄で、19日からは大阪でキャンプを行い、3月から始まるWEリーグの後半戦に備える予定です。