島根県吉賀町出身で去年、91歳で亡くなった彫刻家、澄川喜一さんの追悼展が、澄川さんが17年間センター長を務めたグラントワ・島根県立石見美術館で開かれています。
澄川さんの作品は「そり」を基調にした鋭い流線形の作品が特徴で欅や松などの木材を使って製作された大作や本人の道具類など36点が展示されています。
こちらは絵を描くことが好きだったという澄川さんがスケッチした鯛やトウモロコシなどの水彩画、生前の生活のひとコマを感じとることができます。
また晩年、ステンレスで造形した「おろち」や「華(はな)」などの作品も併せて見ることができます。
この追悼・澄川喜一展はグラントワ・島根県立石見美術館で2月12日まで開かれています。














