能登半島地震の被災地で続く停電について、石川県は、あすにはおおむね解消されるとの見通しを示しました。

石川県などによりますと、地震が発生した1月1日時点で珠洲市や輪島市など6つの市と町では最大でおよそ3万9900戸が停電していましたが、きのう夕方の時点でおよそ2700戸にまで減っています。

このうち、能登町、穴水町、志賀町、七尾市では送電率が99%とほぼ回復しています。

土砂崩れなどにより立ち入りが困難な箇所や配電設備や建物に大きな被害を受けた一部の地域を除き、あすまでには輪島市や珠洲市でもおおむね停電は解消される見通しです。

県では、今後は応急仮設住宅への電源確保を含め、電源車も活用して必要な電力供給を行いたいとしています。