長野県内の公立高校の前期選抜の志願者数が29日に発表され、全日制の倍率は1.41倍となっています。
県教育委員会の発表によりますと、2月1日から2日にかけて試験が行われる高校入試の前期選抜の全日制の志願者は5240人で、倍率は1.41倍です。
学校別では、岡谷東高校の普通科が3.17倍と最も高く、次いで、大町岳陽高校の普通科が2.42倍、上田千曲高校の商業科と食物栄養科が2.30倍となっています。
一方、長野高校や松本深志高校などは前期選抜は行わず、後期選抜のみが実施されます。
前期試験は2月1日・2日で、合格発表は2月9日の予定です。
















