ブランド変革で社員のモチベーションも向上

警備の仕事は現場への『直行・直帰』が主流ですが、ユニバーサル・ガードでは、ある“変化”が生まれています。

「作業終わりました」
「ありがとうございます」

オフィスの居心地を良くしたことで、社員は仕事終わりに顔を出すようになり、社員同士のコミュニケーションも増え 社内の雰囲気が明るくなりました。

帰社した社員「お疲れ様でーす」「落ち着きます」

ユニバーサル・ガード 峯凌平さん:
「他の同僚の方と和気あいあいと話し合えるというのもひとつとしてはありますね。前の職場だと殺風景でピリピリした感じで…あまりしゃべれないような感じもあったので」

顔を合わせることで社員の健康状態の把握や、現場の情報の共有が今までより手軽になり、警備の質の向上にもつながっています。

リノベーションしたのはオフィスだけでありません。会社のロゴとユニフォームも変えました。

新しいロゴには「人と人との繋がりを大切にする」という思いが込められています。

ユニフォームはシャツタイプからジップタイプに。シャツのはみ出しなどが無くなり、身だしなみを整えやすくなりました。デザインも好評で社員のモチベーションアップにも役立っています。

ユニバーサル・ガード 松浦斉さん:
「家族なんかが、めっちゃかっこいいやんみたいな感じで、娘が言ってくれたのがちょっと嬉しいかなと思います」

峯凌平さん:
「デザインもなかなかいかしてるかなって感じはします」
記者(働きがいに?)
「繋がりますね。他の同僚の方もみんな同じようなことをおっしゃられているので、それは完全に同感かなと思います」

デザインだけでなく機能性も兼ね備えていて、オフィスと同様に「業務の効率化」を意識した作りになっています。