留学生にツアーの案内役を務めてもらい、海外からの観光客に長野県松本地域の魅力を伝えようという取り組みが行われています。

山形村の清水寺(きよみずでら)をスタートした研修ツアーには、信州大学に通うイタリアやアルゼンチンの留学生など6人が参加しました。

ツアーは、松本地域を訪れる海外からの観光客の滞在日数を増やそうと企画され、これまで外国人が訪れる機会が少なかった観光地を巡ります。

◇ツアーを企画するアルピコホールディングスの担当者
「松本に来ても松本城だけ見て他の場所に行く人(観光客)が多いので、地域の魅力をどんどん発掘して新たなツアーを作っていくことで2泊、3泊と滞在してもらえるようにしたい」

一行は、そば店が軒を連ねる「唐沢そば集落」も訪ね、温かいつゆに浸して食べる「とうじそば」など、この地域独特の食べ方で味わっていました。

◇イタリア人留学生
「(そばは)パスタともちろん違うんですけど、伝統的な感じもしますので、イタリア人にもおすすめします」

企画した会社では、新たなツアーについて、この春からの商品化も検討しています。