盛岡市内の教育・保育施設1か所で感染性胃腸炎が集団発生し、利用者13人が下痢や嘔吐の症状を訴えました。今年度岩手県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は42件(うち盛岡市19件)です。
盛岡市によりますと、1月22日に施設から複数の利用者が嘔吐、下痢の症状を訴えていると報告がありました。保健所の調査の結果、17~23日までに13人に下痢、嘔吐の症状を確認しました。医療機関を受診した症状のある2人がノロウイルスと診断されました。症状のある人はいずれも回復傾向にあるとのことです。
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