大分県立高校推薦入試の志願倍率が発表され、全日制全体で0.89倍と去年より高くなっています。

推薦入試の願書の受け付けは26日正午に締め切られ、1324人の募集に対し1178人が志願し、倍率は去年より0.02ポイント高い0.89倍でした。倍率が最も高いのは大分上野丘で1.89倍、次いで大分豊府が1.86倍などとなっています。

推薦入試は2月6日と7日に面接と小論文などの試験が行われます。合格内定の通知は各高校から各中学校に8日までに発送されます。

県立高校の一般入試は2月13日に願書の受け付けが始まり、3月5日から試験が行われます。