県内最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は182円50銭で、2週連続の値下がりとなりました。来週は、小幅な値下がりを見込んでいます。

資源エネルギー庁によりますと、今月22日時点の県内レギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットル当たり前の週より1円20銭安い182円50銭でした。2週連続の値下がりとなりましたが、全国で3番目の高さです。ハイオクは、193円40銭、軽油は、165円です。18リットルあたりの灯油の店頭価格は、17円安くなり、2054円です。

調査した石油情報センターは、原油価格は上がったものの、補助金の増額幅が大きかったため、来週は「小幅な値下がり」になると予想しています。