記者:
公判前ということで詳細はご説明できないとお話がありましたが、公判後、しかるべくタイミングで知事自らもう一度ご説明いただくということでよろしいでしょうか?
長崎知事:
そこは、まさに公判終結後はそういうことは可能だと思います。
記者:
銀行振り込みのお金と現金のお金それぞれ別々だったと思うんですけれども、なぜ銀行振り込みと現金にわかれて、それぞれお金が渡されていたのかそこの趣旨というのはどう受け止めてらっしゃいますか。
長崎知事:
それは、志帥会に聞いていただきたいと思います。
記者:
20日の会見のことでお伺いしたいんですけれども、その会見の中でですね、知事は2019年8月に現金で、1182万円を授受された当時、会計責任者だけじゃなくて知事も受け取って事務所内の金庫に保管したということは認識されていたというふうにお伺いしました。
趣旨はまだ・・方針未定ということで、グレーな状態ということだけれども、本来であれば、趣旨を志帥会のほうに確認するか、あるいはグレーなお金であれば返すとかですね、そういうことをすべきであったということをお伺いしましたが、その後、去年の12月以降ですね、会見で「政治資金報告書に記載されていないお金はないですか」と何回か質問あったと思いますけれども、「ないというふうに認識」されていますというお答えでしたが、その際に、事務所の方で保管されている1182万円については失念されていたということだったんでしょうか?そこら辺の問われた時のご認識について確認をしたい。
長崎知事:
まず長年放置されていた問題に関しましては、今まさにおっしゃるように、失念をしていたということで、我々もこの総点検の中でこういうお金が未処理のまま残されていたということについては、お恥ずかしながらですね。大変な深い反省とともに大変な衝撃を受けたということであります。
その後、我々としてはですね、預かり金という認識で今申し上げた通り、これどこか何か記載をしようがない。するべきものなのかどうなのか、どこかがそういう意味で記載をする場所があるのかどうなのか、これかなり探しをし、問い合わせをしたりをしましたが、それはなかなか記載すべき場所がないんじゃないだろうかと、これは我々の考え方で、その後ですね、今回の1月下旬になりまして、志帥会側において、この資金についても、2019年に遡って寄付として認識するという方針が、1月下旬になって示されて、その方針に基づいた先方での収支報告書の訂正が行われたわけであります。
我々としては若干異論はありますが、ただこういう状況ですので、それをその方針に従って、収支報告書も処理をしようということで過去3年にさかのぼって残高修正という形で修正したと、こういう経緯です。
ですので、あの時点でお答えをした段階では、我々ここに記載すべきものが残されている。ということは、ないと認識をしていましたが、ただその認識は今回全体的な流れの中で違う認識のもとに処理をざるを得なかったということであると思います。
記者:
そうすると確認ですけれども、問われたときに、金庫の中に1180万円があったということは失念されていたということでよろしいんでしょうか?
長崎知事:
問われた時点がいつかにもよるんですけど。
記者:
12月の上旬それから12月20日のときにも問われたと思いますが。
長崎知事:
その段階においては現金があったということは認識はしていました。
記者:
認識はされてた?
長崎知事:
認識はしてた。実際どうするんだと、これはどうあるべきなのかということの議論はしておりましたが、その時点ではやはり預かり金なので、我々のお金じゃないですよねと。
なのでこれは記載できないですね、というのがその時点での議論であって、我々その資金を、禍の種にもなりうるので、返還をしたいと思いますがどうですかという話をしたら、もう既に先方では様々な手続きに入ってる中で、今何がしかを行うのはよろしくないと、全て終わってから、ある一定段階についてから、しかるべき処理をするのがよかろうということで、そのようにしたわけであります。
記者:
失念はされていなかったけれども、その時にはまだその扱いがどうだったかっていうところが未定だったと?














