記者:
政治資金の関係で、この間の共産党の要請書をご返却した際にも、(知事のコメントの)内容に書いてあったんですけれども、裏金ということに関して、否定されてますけれども改めて裏金ではないっていうことをご説明いただけたらと思います。

長崎知事:
そもそも裏金の定義を教えてください。裏金とは一体どういうことを(質問した記者)は定義をして、私に今、質問をしてるんでしょうか?

記者:
今回、帳簿に記載されていないお金があったということなので、そもそもそういった外形的にそういったものは裏金と言われても、仕方ないところはあるのかなと思うんですけれども。

長崎知事:
繰り返しになりますが、そもそもこの問題となっている資金というものは、私達は「預り金」的なものとして認識をしていたと、すなわち自分たちの資金として認識してなかったわけです。
収支報告書は自分たちの政治資金の収入を記載するべきものであって、よそ様の資金を記載するべきものではありません。これは当たり前の話ですよね。
従って預かり金をどうするかとこういう問題なんですけれども、これは総務省にも確認をいたしましたが、預かり金をですね、記載する場所は(書式上)ないわけです。
従って預かり金として記載をすることもかなわず、という状況であって、私達のところではきっちりそういう意味ではこの資金については、収支報告書ではないですけども帳簿にしっかり記載をし、なおかつ人様のお金なので、これまで手をつけずに保管をしていたと。
従ってこれは決して裏金、今おっしゃるような裏金ではあり得ないと考えています。
ただ20日にですね、お話をしたのは、その処理について積極性を欠いていたと。確かにその資金としては受領いたしましたし、それが長い期間放置をされていたと、それに対して積極的に放置状態を解消すべきであったにもかかわらず、それをやってこなかったことについては間違いなく落ち度です。
ということでお話をしたわけであって、意図的に不記載にしたとか、ましてやですね、どこぞにありましたように飲み食いに使っちゃったとか、そういうものでは一切ないわけなので、私達は従ってこれを裏金、ちょっと皆さんの言葉の使い方はわかりませんが、世間的に言われてる裏金であるというふうには認識はしておりません。