きょうの東京株式市場で日経平均株価は先週末より583円高い3万6546円で取引を終え、バブル後の最高値を先週末に続き2営業日連続で更新しました。
終値が3万6000円を超えるのは1990年2月以来、33年11か月ぶりです。
先週末のニューヨーク市場でダウ平均株価などの主要指数が史上最高値を更新したことを追い風に、日本市場でもほぼ全面高の展開となりました。
生成AIの普及により業績向上が期待される半導体関連の銘柄に加え、円安の進行で自動車など輸出関連の銘柄に買い注文が広がりました。
また、きょうから開かれている日銀の金融政策決定会合で、市場では現在の大規模な金融緩和策を維持するとの見方が強く、相場の下支えとなりました。
現状維持の場合、日米の金利差を意識した円売り・ドル買いが加速する可能性があり、株式市場にとっては一段と追い風になるとみられます。
このところ海外投資家による“爆買い”で急速に上昇してきた日本株。金融政策の行方や来週以降本格化する企業決算の動向などに市場が注目しています。
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