参加者(陸上競技の指導者)
「あすは我が身というか、いつ起こってもおかしくないことだと思うので、自分のことと置き換えて聞かせていただきました」

参加者(バレーの元指導者)
「伝えるというものが、当たり前のようにやっていたことが、使い方によっては全然違う方向に行くんだということがあったので、今後いろんな指導者に伝えていきたいです」

自分の「しくじり体験」を後輩の指導者たちに味わってほしくない。松井さんは今後も「俺みたいになるな!」と言い続けます。

流通経済大学ラグビー部アドバイザー 松井英幸さん
「私たち指導者が新しいことを始める勇気、前例にないことに挑戦する勇気、変わる勇気、私たち指導者が一歩踏み出す覚悟と勇気を持つことが、選手たちの未来への架け橋となるのではないでしょうか」