能登半島地震で家屋が破損した富山・氷見市などを松村祥史防災担当大臣が20日に視察し、今後は液状化への対応が重要課題の一つであるとの認識を示しました。

被災地を訪れたのは松村防災担当大臣のほか堂故茂国交副大臣です。県内ではこれまでに4100件の家屋に被害が出ていて、大臣は被災者に直接話を聞きながら液状化の被害などを確認しました。

また、意見交換会では被災者生活再建支援制度の適用地域の拡充や中小企業などの復興に係る助成制度創設など盛り込んだ要望書が新田知事から大臣に手渡されました。

松村祥史防災担当大臣:「液状化の現場を見させてもらった。倒壊した家屋と違って液状化は時間のかかる復旧作業になる。どんな対応ができるか。そのことを被災者の皆さまと連携しながら、どうお伝えしたら不安を取り除けるかが重要なポイントになってくるのではないかと思っている」