徐々にその姿が明らかになってきたサッカースタジアムを中心にした超大型プロジェクト。長崎市のど真ん中に 新しい街「長崎スタジアムシティ」が誕生します。
グランドオープンは2024年10月14日。開業まであと270日です。

長崎スタジアムシティを手掛けるリージョナルクリエーション長崎の岩下英樹社長とともに、たっぷり掘り下げます。

ことし10月14日の開業日まであと270日と9か月を切りました。今どんな気持ちですか?

岩下社長:
「9ヶ月先には開業しているだろうというワクワク感と、もう 9ヶ月しかないという プレッシャーと、両方、感じながら頑張っています」

スタジアムシティを構成する施設をおさらい

V・ファーレン長崎の本拠地となる新サッカー場「ピーススタジアム」は、およそ2万人を収容するスタジアムで、最大の売りはピッチとの近さ!観客席からピッチまでの距離はJリーグ規定ぎりぎりの最短約5メートルです。

そして「ハピネスアリーナ」はおよそ6,000人を収容。バスケットボール長崎ヴェルカの試合やコンサートなどが開かれます。2026年にはBリーグのオールスターゲームの開催が決まっています。
このほかにも楽しみなスポットが盛りだくさんですよね?

岩下社長:
サッカーやバスケではないコンテンツでも楽しんでほしいと思っています。