ダイハツ工業の不正問題で、2車種約32万台のリコールが検討されています。

 国土交通省はダイハツ工業に対して「キャスト」「ピクシスジョイ」の2車種について基準不適合の可能性があり、必要な場合は速やかにリコールを行うよう指導しています。

 2つの車種の生産台数は2015年以降で約32万台あるといい、いずれも側面衝突した場合にドアのロックがかかり、外側からはロックを解除できないおそれがあるということです。

 リコールの有無についてダイハツ工業の広報担当者は「現在も決定ではなく検討中。できるだけ速やかに決定したい」としています。また国内生産の再開時期については「現時点では稼働の再開を見通せない」としました。