今月1日、最大震度7を観測したマグニチュード7.6の大地震が発生した後、また震度7が観測されたとする誤った情報を発表した経緯について気象庁は、システム上のメモリに残していた過去の震度速報が、プログラム上の不具合で再び出てしまった可能性があることを明らかにしました。
この問題は、今月1日の午後4時10分に石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震が発生し、志賀町で最大震度7が観測された後、気象庁が午後11時5分にも震度7が観測されたとする誤った震度速報を発表したものです。
その理由について、きょう就任した気象庁の森隆志新長官は、「震度7を観測した情報をシステム上のメモリに残していたが、その情報が何らかの理由で、意図しない形で引用されて流れてしまった」と説明しました。
現在は、再発防止策として震度速報をシステム上のメモリに残さないようにする措置をとっているということです。
気象庁 森隆志長官
「何らかのプログラム上の不具合があると考えられます。いわゆる『バグ』ですけれど、これについてはどこに『バグ』があるのかを調査中ですので、それを確認した上で、そこの不具合を改善するというか直したいと思います」
注目の記事
2歳で小児がんになった息子、再発時の生存率1割 薬はあるのに日本では使えない「ドラッグロス」に直面

子育て家庭の日常に触れて学ぶ「家族留学」~家庭を持つことに不安を抱く若い世代に寄り添う取り組み~【調査情報デジタル】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡

「少し放置しただけでも温度は急激に上昇」13分後には40度を突破 車内の暑さ 素早く冷やすには… プロに聞きました

【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!

「むっちゃん、制服と一緒に帰ってきたんだよね」憧れの女学校 あの日一緒に出かけた13歳の妹は帰らなかった 94歳の姉が伝える「生きた証」









