石川県内では、今も1万6000人余りが避難生活を強いられています。県内外への2次避難が進められていますが、避難者全体のおよそ8パーセントにとどまっています。

国や石川県は、被災地以外の旅館やホテルなど宿泊施設への「2次避難」を進めていますが、これまでに2次避難をした人は1278人。避難生活を続ける1万6000人余りのうち、およそ8パーセントにとどまっています。

こうした中、再開の見通しが立たない教育現場では、被災した高校生のための2次避難が進められていて、能登の5つの高校に通う生徒36人が金沢市内のホテルに到着しました。

また石川県輪島市では、きょう市内の中学生およそ250人がおよそ120キロ離れた白山市へ集団避難を始めます。