野球ゲームのアンバサダー就任したドジャース・大谷翔平選手。そのインタビューのなかで愛犬「デコピン」を飼い始めた理由について語りました。自身の野球観についても教えてくれています。
大谷選手はゲーム好き
良原安美キャスター:
大谷翔平選手はアンバサダー就任のインタビューで、愛犬デコピンちゃんを飼い始めた理由について「元々飼いたいなと思っていて、(ケガで)家から出られなくてちょうどいい(タイミング)かなと、一緒にリハビリを頑張りました」と語っていました。

このインタビューは2024年に入って、1月4日にロサンゼルスで撮影されているのですが、KONAMIの野球ゲームのアンバサダーに大谷選手が就任したということです。
大谷選手は2024年で30歳になりますが、「パワプロ」シリーズも30周年を迎えるということで、そんなご縁もあるのかもしれません。

このインタビューで語ったことを他にもいろいろみていくと、なんでも大谷選手、ゲーム好きでいらっしゃるようです。チームメイトのマックス・マンシー内野手は「聞くところによると彼(大谷)は相当なゲーマーらしい。勝負をお願いしたいね」と話していました。

それもそのはず、大谷選手は2022年のインタビューで「好きなテレビゲームは?」と聞かれると「クラッシュ・ロワイヤル」と答えたり、2017年のバラエティー番組ではゲーム好きとして知られる二宮和也さんとパワプロ対決をして、大谷選手が勝利したりしていることもあったんです。