社殿に火を付けようと、たいまつを手に攻め込む村人と、身を挺して守る、厄年の男たち。
どれだけ火を浴びても、前を向き続けます。
互いが譲らない攻防戦が始まって1時間半後、ついに社殿が激しく燃え上がり、祭りはクライマックスに。
達樹くんの初灯ろうも、無事に奉納されました。
母 茉奈美(まなみ)さん:
「素直で元気な子なので、このまままっすぐ素直に育っていってもらえるとうれしいです」
攻防戦をやり遂げた厄年の男たちは、互いをたたえ合いました。
厄年の男性:
「上の本厄の人たちの協力とか、同級生の協力もあってなんとかできたので、とても楽しかったです」
河野健児 道祖神委員長:
「しっかり伝統文化を継承していくという責務もあるので、我々に関してはその部分が果たせたというところでうれしい気持ちです」
江戸時代から続く野沢温泉村の道祖神祭り。
祭りの伝統とともに、村を思う気持ちが、受け継がれています。
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