能登半島地震の発生からきょう(15日)で2週間です。現地で支援に当たった医師などが熊本に戻り、肌で感じた被災地の現状を語りました。

多くの職員に出迎えられたのは、9日から14日まで石川県七尾市(ななおし)に派遣されていた熊本赤十字病院の医師や看護師など12人です。

第一班として派遣された職員たちは、避難所での巡回診療などに従事しました。

地震による影響が長引く中、熊本にいる私たちにできることとは。

熊本赤十字病院 城下卓也 医師「能登半島地震に関心を持ち続ける、そして我々ができる支援を続けていくこと」

被災地では感染症予防のためのアルコール消毒液など衛生資材が足りなかったと話す城下医師。

清潔な「水」についてもその必要性を強調しています。

城下 医師「(必要なのは)仮設トイレの設置がまず1つ。手指衛生のための手洗いの水は必要」

このため、熊本赤十字病院からも給水支援の調査チームとして新たに2人が1月19日まで石川県に派遣されるということです。